農村エリア
移住者インタビュー
土佐文旦× 愛しい家族。
あふれる幸せ、見つけた。
水谷 任佑さん
【文旦農家 土佐水谷農園】
水谷 任佑
東京都出身。
1986年生まれ。東京農業大学を卒業後、茨城県で営んでいた自然栽培による農業に悩んでいた時、土佐市地域おこし協力隊のことを知って志願。文旦づくりの道へ。3年の任期を終えた後、土佐市高岡町で土佐水谷農園を営む。
「文旦を作りたい」という思い
鮮やかな黄色い果実が実った文旦畑。ここは水谷任佑さんが営む『土佐
水谷農園』です。2019年に茨城県から土佐市に移住して以来、見た目は悪くても、環境にできる限り配慮し、食べるひと、作るひと、そして周りに住むひとにも安全な文旦づくりを続けてきました。
もともと農業に興味があり、東京農業大学の同大学院まで進んだ後に就農しましたが、なかなか軌道に乗らず悩んでいたある日、思いきって参加したのが東京で開催された高知県の移住フェアでした。土佐市の担当者から“地域おこし協力隊”のことを聞き、移住を決意。幼い頃、頂き物で食べた大きくて美味しい文旦の存在が後押しとなりました。土佐市は、土佐文旦発祥・生産量日本一の地です。
ひとが支えてくれる土地柄
文旦づくりのノウハウは周囲の農家さんが師匠です。農地は、耕作放棄地や、高齢で規模縮小される方から借り受けました。
移住後は変化の連続でしたが、なかでも、県が主催するイベントで奥様と出会い結婚したことが大きかったようです。「妻も娘も無類の文旦好き」と話す任佑さんは、嬉しそうに食べる2人の姿を見ていると思わず笑顔になるそう。自分のつくった文旦が、大好きな家族の食卓にあがる喜びは何物にも代えがたいと目を細めます。
3年前に新しい苗木を植えました。「この木が美味しい実をつけるのは、この子が小学校を卒業する頃ですね」。任佑さんは、家族に見守られながら果敢に挑戦しつづけます。
Interview
移住者インタビュー
自分のペースで心地よく暮らせる土佐市。
まち・海辺・農村、それぞれのエリアで見つかる「暮らし方」と「働き方」。移住初心者にも安心のリアルな声を集めました。
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問い合わせ先
土佐市役所/企画財政課
℡:088-852-7609
Vacant House
空き家バンク
「土佐市空き家バンク」は、
土佐市内の空き家を活用し、
交流人口の増加や定住促進を通じて
地域の活性化を目指す制度です。
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市の公式ホームページなどで発信。
利用希望者に向けて情報を紹介しています。