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2026年01月21日

『写真で土佐市をPR!フォトコンテスト2025』入賞作品のご紹介

第8回目となる『写真で土佐市をPR!フォトコンテスト2025』の入賞作品をご紹介いたします。
今回のテーマは「土佐市の暮らし」でした。

ご応募いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。

第1回から引き続き、写真家の中島健藏さまに審査員長をお願いして下記の作品が入賞されました。

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★最優秀賞(1点)★
『I’m from the United states』山下玲子さま


青龍寺のお遍路さんですが、アメリカからのお客様です。
正々堂々と正面から声をかけてコミュニケーションがとられていることが最優秀に繋がりました。

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★優秀賞①(4点)★
『漁獲は上々』松本有紀子さま

宇佐漁港での一コマです。
今まであまり写されてこなかった漁師さんの1枚逆光に浮かぶしぶきと言い、写真的な強さが伝わってきますね。

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★優秀賞②★
『泥パック』安光一喬さま

土佐市岩戸の泥んこ運動会での一コマです。
初夏の新緑をバックに顔中が泥に覆われた楽しそうな表情が、ストレスもすっ飛びそうです!

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★優秀賞③★
『憩い』西森さちさま

毎月第二日曜に開催されている蚤の市へ出店されているお店でのスナップです。
ノスタルジックな店内と和装の女性、柔らかな入り口側からの光が写真の質を上げています。

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★優秀賞④★
『散歩コース』西村志津寿さま

京間の大銀杏をバックに犬を散歩させている日々の光景ですが、押し車が仕事用のものであったり彼女の生活環境を垣間見せています。
光線状態もばっちりで良い写真ですね。

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★佳作①(10点)★
『大応援団』松岡善郎さま

大綱祭りの大勢の人出を一枚の俯瞰図で表現されました。
これ以上広く入れても人が小さくなり絶妙のカメラアングルだと感じます。

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★佳作②★
『春よ、来い』白木和夫さま

宇佐八幡宮の参道に桜の絨毯が出来ています。
雨上がりと桜色の上着の少女、手にした傘と言い、何もかもがバランスよく元気なほほえましい写真になりました。

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★佳作③★
『夜の新居海岸、緑に煌めく生業』和田豊稔さま

新居海岸でのシラスウナギ漁の光景です。
寒風吹きすさぶ冬の厳しい漁ですが一攫千金を狙うというか、まさに生きるための戦いが写っています。

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★佳作④★
『元日に昇る』福岡昭男さま

宇佐漁港からのダルマです。
タイトルで元日を強調されましたが、堤防に釣り人がいない事からも間違いはありません。
他の方も複数エントリーがありましたがヌケ感の良さで入選です。

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★佳作⑤★
『沼杉~学び舎を見守り一世紀~』石川憲一さま

見事に紅葉したラクウショウ(落羽松)の和名と一世紀の歴史を持つ高石小学校の石碑、この対比をうまく組み合わせて力強い写真になりました。
子供たちの声が聞こえてきそうです。

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★佳作⑥★
『決戦の夜』山中正光さま

大綱祭りの躍動感をスローシャッターで力強く表現されました。
ただシャッターを押すのではなく写真ならではの技術的な表現が加味され祭りの雰囲気をさらに引き上げています。

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★佳作⑦★
『妹と初セルフィー』林容子さま

お孫さんでしょうか?兄が妹とひまわりをバックにセルフ写真(自撮り)を写しているほほえましい光景ですね。
この写真も彼が写した写真もどちらも二人の大切な成長日記です。

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★佳作⑧★
『朝焼けの海』由井邦男さま

茜に染まる宇佐の海岸を、大変美しく表現されました。色が良いです。
もう一枚宇佐大橋の釣り人写真も良かったので審査票が割れてしまいました、撮影した時間帯でこちらが入選です。

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★佳作⑨★
『私の大好きな土佐市』細木清香さま

石土の森パラグライダー基地からの雄大な土佐市を一望する写真です。
人物の配置も申し分なく、本当にお気に入りの場所なんだなと感じます。天気も良く爽快な気分になりました。

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★佳作⑩★
『青龍が舞う』徳廣淳子さま

土佐市民による、よさこい祭りのグループです。
演舞の最中にフラフがうまく円形に揺らぎその中で踊るトンネル構図が功を奏しました。
被写体にプラスアルファを踏まえたスナップですね。

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<総評>

今回は「土佐市の暮らし」というお題での募集でしたが、今までになくお一人の応募枚数が少なく少数精鋭という感じの応募だったと感じます。

星やホタルの出品が少なくやはり人物寄りの作品がお題を踏まえて応募されました。
当コンテストの趣旨をよく考えられた作品群に審査が難航しました。

佳作と入賞は僅差でしょうが、作者の独自性、そして画力(シャッターを押す前に画が考えられている)様な違いを感じ取っていただければ幸いです。

<おしらせ>

つなーででの入賞作品の展示は、2026年1月29日(月)までとなっています。
場所は1階の郷土展示コーナーです。

オーテピアでの展示は、2026年2月27日(金)~3月10日(火)です。
お近くにお越しの際はぜひご覧ください。