2021年07月16日│その他の情報
映画『竜とそばかすの姫』公開!土佐市で舞台のモデルとなった場所とは!?
こんにちは、2021年7月16日(金)に映画『竜とそばかすの姫』が公開されました。
細田守監督の作品で、今回高知県が舞台のモデルとなったということで、
高知県では大変嬉しいニュースとなり、早速聖地巡礼される方もいらっしゃるようです。
私も先日、越知町の浅尾沈下橋や高知市内の鏡川へ行ってきました。
土佐市はメインで映画で登場するわけではないようですが、話題に便乗して
舞台のモデルになった地を巡り、土佐市の半券キャンペーンを利用して
土佐市への来客を誘致するべく動画を作成しました!
今回は、動画の中でも少し紹介させていただいている
土佐市で舞台のモデルとなった場所をご紹介させていただきます。
土佐市の舞台となった場所は、宇佐漁港!
映画の中では一瞬の登場になりますので、
これからご覧になる方は見逃さないようにご注意ください。
こちらの行き方は、Youtube動画内の1:31~2:15で紹介しております。
<行き方>
①周辺には一般の駐車場がありませんので、宇佐しおかぜ公園にご駐車をお願い致します。
※目的地へは徒歩約5分で到着します。
②宇佐しおかぜ公園内の右奥へと進むと、海岸線へ出ることができます。
海岸線を西に向かって進むと、海には幾つもの船が停泊しています。
③5分ほど歩みを進めると、海に向かって建ってある小さな石仏が見えてきます。
④石仏を左手になる場所に移動すると、宇佐しおかぜ公園のクジラの尻尾が見える位置に来ます。
ここからの眺めが、映画の舞台のモデルとなった場所と一致します。
ここが土佐市で唯一、映画に登場する場所です。
有名な浅尾沈下橋や鏡川もよいですが、少しマニアックな土佐市へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
映画の半券をお持ちの方は、土佐市内の10施設でお得な半券キャンペーンをご利用頂けます。
詳細はコチラでご確認ください。